昨日、東京では大変な事が起きたようです

昨日、無事に補助金の最終審査を通過したハピスポ。

私達が、プレゼンをしている間に東京では大変な事態になっていたようです。
先日、6月22日ハピスポひろばでのプロレスデビューを宣言した、障がいを持った青年 大越さん。




彼ともう1人、同じく障がいを持ち車椅子生活の伊藤さんが、プロレスの練習のためにグレート☆無茶さんと一緒に東京の障がい者プロレス団体のもとを訪ねました。
彼らを待っていたのは、耳がご不自由なプロレスの選手と障がい者プロレス向けに作られたリング。選手との会話は全て筆談。




経験豊富な障がい者プロレス団体の方に、彼らの持つ身体能力を確認してもらいます。
いつもは車椅子生活の伊藤さんは、介助無しではリングに上がれません。




彼らの体に残された運動能力を確認する、障がい者プロレス団体の方。




ここでの指導や練習内容を長野に持ち帰り、大越さん、伊藤さんの二人は引き続き練習を続けます。
練習日以外でも、自主的な筋力トレーニングをするようにと、グレート☆無茶さんから言われている二人。
デビューの6月22日まであと二ヶ月。


頑張れ! シュン坊!!





そして大越君!





3月30日 信州プロレスリングファンクラブ主催の懇親会で、会長のにゃきさんからハピスポ代表に手渡されたものは、上の画像で大越さんが手にしている寄せ書きでした。




にゃき会長 お心遣い本当にありがとうございます!!

みなさん、6月22日ハピスポひろば。この障がいをもつ青年二人のプロレスデビューを是非、見にお越し下さい。

追伸
何が大変だったのか... 結局、私も含めて長野残留組は、まだ教えてもらっておりません。
多分、当日まで教えてもらえる事は無さそうです。とにかく、大変なスゴイ事が6/22に起きるとだけ聞かされております。

(亀垣)  

2013年04月15日 Posted by Happy Spot Club at 21:08Comments(0)イベントハピスポひろば2013