聴覚障がいに関するイベントを行いました
5月24日 ごちゃまぜカフェの一環として、聴覚障がい者に関するイベント 「出帳☆ちょうかくサロン しゅわわん ~みんなといっしょに笑いたい~」を開催しました。
これは、聴覚障がいをお持ちの綿貫さんの企画で、ハピスポに持ち込まれごちゃまぜカフェでの開催が決まったものです。
最初に、綿貫さんによるプレゼンテーションが行われました。

綿貫さんが手話で話し、通訳者がそれを発声するという形でのプレゼンです。
そして次はグループワーク。テーマは「健聴者が考える、耳が聞こえないと不便な事」
これは、全て筆談で行われました。

グループで考えた「不便な事」に対して、現実に聴覚障がいをお持ちの綿貫さんがコメント。
当事者にとっては意外にそんなに不便ではなかったり、もうちょっと違う事が隠れていたりと新たな発見のような部分もありました。
そして、最後はミニ手話講座。資料を元に自分の名前を手話で表現することにチャレンジ。
「音が無い世界」 今回、参加した方は、その一端に触れる事ができたようです。
会場では、長野サマライズセンターにより、iPadを使ったコミュニケーション支援アプリ UDトークも運用されました。
これは、話者の声をマイクで拾い、リアルタイムで音声認識を行って漢字を含んだ文書化するものです。
このシステムについても、大いに参加者の興味を刺激したようです。

これは、聴覚障がいをお持ちの綿貫さんの企画で、ハピスポに持ち込まれごちゃまぜカフェでの開催が決まったものです。
最初に、綿貫さんによるプレゼンテーションが行われました。

綿貫さんが手話で話し、通訳者がそれを発声するという形でのプレゼンです。
そして次はグループワーク。テーマは「健聴者が考える、耳が聞こえないと不便な事」
これは、全て筆談で行われました。

グループで考えた「不便な事」に対して、現実に聴覚障がいをお持ちの綿貫さんがコメント。
当事者にとっては意外にそんなに不便ではなかったり、もうちょっと違う事が隠れていたりと新たな発見のような部分もありました。
そして、最後はミニ手話講座。資料を元に自分の名前を手話で表現することにチャレンジ。
「音が無い世界」 今回、参加した方は、その一端に触れる事ができたようです。
会場では、長野サマライズセンターにより、iPadを使ったコミュニケーション支援アプリ UDトークも運用されました。
これは、話者の声をマイクで拾い、リアルタイムで音声認識を行って漢字を含んだ文書化するものです。
このシステムについても、大いに参加者の興味を刺激したようです。

2015年05月25日 Posted by Happy Spot Club at 08:04 │Comments(0) │ごちゃまぜカフェ
ごちゃまぜカフェ 「桜を見ながら焼き肉大会」
4月19日 ごちゃまぜカフェ 「桜を見ながら焼き肉大会」が無事に終了しました。
今回、この立案、企画してくれたのは、車いすの貴公子こと 堀内宗喜さん。
当日は、途中から雨が降り出してくるというあいにくの天候でしたが、遠くは飯田や直江津からも参加者がありました。

短時間しかいらっしゃれなかった方や、途中でお帰りになった方もいらっしゃいましたが、全部で28名の方にご参加頂けました。
特に、飯田からいらっしゃった方々は、久しぶりに会う方も多く、話が盛り上がりました。
皆さん、ご参加下さいましてありがとうございました。
ごちゃまぜカフェでは、このようにハピスポの活動に関わって下さる方に企画・立案をして頂いています。
何かをやりたいと思っている方々の物事をすすめる実践の場となることを狙っています。
また、色々な事情で出かけるところが無い、他人となかなかうまくつきあえないといった方々の交流の場にもなっています。
障がいを抱えていらしゃる皆さんも、「こんな企画を考えたんだけど」という方がいらっしゃいましたら、ハピスポまでお問い合わせ下さい。
尚、次回のごちゃまぜカフェは..
「出張☆ちょうかくサロンしゅわわん」
聴覚障がいをお持ちの綿貫さん企画です。
聴覚障がいの事、聴覚障がい者の気持ちについて、みんなで知って、感じて、考えていきます。
開催日時 5月24日(日) 午後
開催場所 長野市ふれあい福祉センター
参加費 500円+聴覚障がい者に対する情報保障費用負担(主に手話通訳者派遣料)1000円 計1500円(予定)
facebookイベントページはこちらになります。
https://www.facebook.com/events/1423261487989632/
今回、この立案、企画してくれたのは、車いすの貴公子こと 堀内宗喜さん。
当日は、途中から雨が降り出してくるというあいにくの天候でしたが、遠くは飯田や直江津からも参加者がありました。

短時間しかいらっしゃれなかった方や、途中でお帰りになった方もいらっしゃいましたが、全部で28名の方にご参加頂けました。
特に、飯田からいらっしゃった方々は、久しぶりに会う方も多く、話が盛り上がりました。
皆さん、ご参加下さいましてありがとうございました。
ごちゃまぜカフェでは、このようにハピスポの活動に関わって下さる方に企画・立案をして頂いています。
何かをやりたいと思っている方々の物事をすすめる実践の場となることを狙っています。
また、色々な事情で出かけるところが無い、他人となかなかうまくつきあえないといった方々の交流の場にもなっています。
障がいを抱えていらしゃる皆さんも、「こんな企画を考えたんだけど」という方がいらっしゃいましたら、ハピスポまでお問い合わせ下さい。
尚、次回のごちゃまぜカフェは..
「出張☆ちょうかくサロンしゅわわん」
聴覚障がいをお持ちの綿貫さん企画です。
聴覚障がいの事、聴覚障がい者の気持ちについて、みんなで知って、感じて、考えていきます。
開催日時 5月24日(日) 午後
開催場所 長野市ふれあい福祉センター
参加費 500円+聴覚障がい者に対する情報保障費用負担(主に手話通訳者派遣料)1000円 計1500円(予定)
facebookイベントページはこちらになります。
https://www.facebook.com/events/1423261487989632/
2015年04月22日 Posted by Happy Spot Club at 08:21 │Comments(0) │ごちゃまぜカフェ
イベントまとめてお知らせ!
イベントについて、まとめてお知らせします。
みなさま、ぜひ、ご参加下さい。
5月9日 大人の夢新聞~ワークショップ 夢新聞作り~ (第12回ふくしに何かしたい人が集まる会)
~大人だって夢を持つ! さあ、あなたの夢を夢新聞で見つけませんか?~
あの「夢新聞」が再び、長野市にやってきます。頑張ってあちらこちらで開催している夢新聞ですが、そのほとんどが学校の授業の一環だったり、団体内のイベントだったりして、誰でも気軽に参加できる場面はそう多くありません。
今回は、ふくしに何かしたい人が集まる会の一環として、夢新聞の皆さんに来て頂きます。もちろん、どなたでもご参加いだけますのでこの機会にぜひ、どうぞ。
詳しくはfacebookイベントページをご覧下さい。
大人の夢新聞~ワークショップ 夢新聞作り~ (第12回ふくしに何かしたい人が集まる会)
5月24日 出張☆ちょうかくサロンしゅわわん(ごちゃまぜカフェ)
お茶をしながら、聴覚障がいや、聴覚障がい者の気持ちについてみんなで知って考えを深めていきましょう。
今回は、聴覚障がいをお持ちの方にスポットライトをあてます。
そのため、手話通訳者も用意して、耳が不自由な方とそうでない方の情報格差についても、考えを深めていきたいと思います。
facebookイベントページはこちら..
出張☆ちょうかくサロンしゅわわん(ごちゃまぜカフェ)
どちらのイベントについても、お問い合わせは..
Happy Spot Club 亀垣
電話 070-5363-0824
FAX 050-3337-2755
メール info@happyspotclub.org
みなさま、ぜひ、ご参加下さい。
5月9日 大人の夢新聞~ワークショップ 夢新聞作り~ (第12回ふくしに何かしたい人が集まる会)
~大人だって夢を持つ! さあ、あなたの夢を夢新聞で見つけませんか?~
あの「夢新聞」が再び、長野市にやってきます。頑張ってあちらこちらで開催している夢新聞ですが、そのほとんどが学校の授業の一環だったり、団体内のイベントだったりして、誰でも気軽に参加できる場面はそう多くありません。
今回は、ふくしに何かしたい人が集まる会の一環として、夢新聞の皆さんに来て頂きます。もちろん、どなたでもご参加いだけますのでこの機会にぜひ、どうぞ。
詳しくはfacebookイベントページをご覧下さい。
大人の夢新聞~ワークショップ 夢新聞作り~ (第12回ふくしに何かしたい人が集まる会)
5月24日 出張☆ちょうかくサロンしゅわわん(ごちゃまぜカフェ)
お茶をしながら、聴覚障がいや、聴覚障がい者の気持ちについてみんなで知って考えを深めていきましょう。
今回は、聴覚障がいをお持ちの方にスポットライトをあてます。
そのため、手話通訳者も用意して、耳が不自由な方とそうでない方の情報格差についても、考えを深めていきたいと思います。
facebookイベントページはこちら..
出張☆ちょうかくサロンしゅわわん(ごちゃまぜカフェ)
どちらのイベントについても、お問い合わせは..
Happy Spot Club 亀垣
電話 070-5363-0824
FAX 050-3337-2755
メール info@happyspotclub.org
2015年04月17日 Posted by Happy Spot Club at 22:22 │Comments(0) │ふくしに何かしたい人が集まる会│ごちゃまぜカフェ
第二回ごちゃまぜカフェ開催します(2月15日)
前回、1月18日に、ふくしに何かしたい人が集まる会の一環として開催した「ごちゃまぜカフェ」ですが、非常に多くの方から「また開催して欲しい」とのご要望を頂きました。
そのため、当初は、ふくしに何かしたい人が集まる会のプログラムの1つとして企画したこの会ですが、そこから独立させて「ごちゃまぜカフェ」として、単独で開催していく事にしました。
ごちゃまぜカフェは、障がいのあるなし関わらず、皆で集い、交流する場所です。
開催場所は、長野市西和田にある NPOカフェ ヤミー。

家は、まんべんなく暖かくあるべし というポリシーの建築家がオーナー。
そのポリシーが見事に実現された、暖かな家です。
前回は、40名の方が集まってとても賑わいました。

今回、第二回のごちゃまぜカフェは、車いすの青年 掘内宗喜さんがプロデュースします。
何でも、セブンイレブンのおでんを買い占めて、おでんパーティーにするそうです。
そしてさらに、今回は、彼自身によるプレゼンテーションも予定されています。テーマは「障がいをもつ人が性について語る場を考える」
彼が考えた構想を発表するそうです。
さて、第二回ごちゃまぜカフェについて、参加申し込みと詳しい情報は facebookイベントページをどうぞ!
https://www.facebook.com/events/1631853623702862/
facebookイベントページ上で「参加する」をクリックして頂ければ、申し込みは終了です。
もしくは、メールにて..
1.申し込み代表者のお名前
2.当日、お酒を呑まれる大人の人数
3.お酒を呑まれない大人の人数
4.同行する小中学生の人数
5.同行する未就学児の人数
をお知らせください。
宛先は
info@happyspotclub.org
お問い合わせは上のメールアドレスもしくは 電話 070-5363-0824
Happy Spot Club 亀垣まで
そのため、当初は、ふくしに何かしたい人が集まる会のプログラムの1つとして企画したこの会ですが、そこから独立させて「ごちゃまぜカフェ」として、単独で開催していく事にしました。
ごちゃまぜカフェは、障がいのあるなし関わらず、皆で集い、交流する場所です。
開催場所は、長野市西和田にある NPOカフェ ヤミー。

家は、まんべんなく暖かくあるべし というポリシーの建築家がオーナー。
そのポリシーが見事に実現された、暖かな家です。
前回は、40名の方が集まってとても賑わいました。

今回、第二回のごちゃまぜカフェは、車いすの青年 掘内宗喜さんがプロデュースします。
何でも、セブンイレブンのおでんを買い占めて、おでんパーティーにするそうです。
そしてさらに、今回は、彼自身によるプレゼンテーションも予定されています。テーマは「障がいをもつ人が性について語る場を考える」
彼が考えた構想を発表するそうです。
さて、第二回ごちゃまぜカフェについて、参加申し込みと詳しい情報は facebookイベントページをどうぞ!
https://www.facebook.com/events/1631853623702862/
facebookイベントページ上で「参加する」をクリックして頂ければ、申し込みは終了です。
もしくは、メールにて..
1.申し込み代表者のお名前
2.当日、お酒を呑まれる大人の人数
3.お酒を呑まれない大人の人数
4.同行する小中学生の人数
5.同行する未就学児の人数
をお知らせください。
宛先は
info@happyspotclub.org
お問い合わせは上のメールアドレスもしくは 電話 070-5363-0824
Happy Spot Club 亀垣まで