ボランティアのつどいに出展しました
先日25日に開催された「ボランティアのつどい」に Happy Spot Clubもブース出展しました。
このイベントは、長野市周辺地域で活動しているボランティア団体が参加するもので、それぞれが「モノ」や「コト」を持ち寄ってブース形式で発表するものです。
当日、出展したボランティア団体は主催者発表で70団体以上!
会場となった東部文化ホールには、所狭しと展示ブースが並びました。

こんな中、ハピスポのブースは、風船おじさん まっぴんさんが作ってくれた風船タワーのおかげで、とても人目を引きました。
準備している最中も、周囲から「あれ、すごいな~」の声。まっぴんさん、ありがとうございます、頼りになります。

こちらが、風船おじさん まっぴんさん

展示では、写真をたくさん使って、昨年の活動内容を皆さんに紹介しました。
また、サブリーダーのまぐさんも、パソコンを持ち込んでお客さんにプレゼンテーション。

ハピスポはできあがってから、まだ一年ちょっとの団体ですが、今回このイベントに参加することで、少しは世の中に知ってもらえたかな...そんな気がします。
他の団体のブースも一通り見てきましたが、本当に色々な分野や地域で色々な人が活動されているものですね。
みんなで力を合わせてやっていけば、相当なことができるのではないか...地域の可能性を感じた一日でした。
(文責:かめがき)
このイベントは、長野市周辺地域で活動しているボランティア団体が参加するもので、それぞれが「モノ」や「コト」を持ち寄ってブース形式で発表するものです。
当日、出展したボランティア団体は主催者発表で70団体以上!
会場となった東部文化ホールには、所狭しと展示ブースが並びました。

こんな中、ハピスポのブースは、風船おじさん まっぴんさんが作ってくれた風船タワーのおかげで、とても人目を引きました。
準備している最中も、周囲から「あれ、すごいな~」の声。まっぴんさん、ありがとうございます、頼りになります。

こちらが、風船おじさん まっぴんさん

展示では、写真をたくさん使って、昨年の活動内容を皆さんに紹介しました。
また、サブリーダーのまぐさんも、パソコンを持ち込んでお客さんにプレゼンテーション。

ハピスポはできあがってから、まだ一年ちょっとの団体ですが、今回このイベントに参加することで、少しは世の中に知ってもらえたかな...そんな気がします。
他の団体のブースも一通り見てきましたが、本当に色々な分野や地域で色々な人が活動されているものですね。
みんなで力を合わせてやっていけば、相当なことができるのではないか...地域の可能性を感じた一日でした。
(文責:かめがき)
2012年02月29日 Posted by Happy Spot Club at 20:53 │Comments(0) │イベント
福興カフェ HOPEシェアリングin長野 第4回 報告
福興カフェ HOPEシェアリングin長野 第4回 は、事務局長である鷲森秀樹さんと、メンバーの横川玲子さん、中西まっぴんさんに日本笑顔プロジェクトの活動を紹介していただき、その上でみんなで話し合いました。
日本笑顔プロジェクトは、小布施町の浄光寺が中心になって、女川町の支援をしている団体です。
中でも、小学校での筆あそび教室は、スライドを見ている私もわくわくしました。
子どもたちがみんな笑顔で、自由な発想で筆を走らせています。
この笑顔は宝です。なんとかしてこれを守っていかないといけません。
そのためにどうすればいいか、福興カフェのような場で話し合っていかないといけないのでしょう。
南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトのみなさんにも来ていただき、Tシャツを販売してもらいました。
このTシャツが1枚売れると、部活動支援費として、大槌町の中学校に500円寄付されます。
「このTシャツは、普段から着ていてほしい」
と、メンバーが言っていました。
とても格好よくて、ちょっと変わったデザインなので、
「面白いTシャツだね」
って話が盛り上がり、お互いに被災地を心に留めることができます。
笑顔プロジェクトには、「笑顔」と書かれたステッカーやはがきがあります。
こういうグッズでアピールしながら活動していくことで、被災地から遠く離れた長野の人たちにも、被災地への意識を向けさせることができます。
みんな、それぞれに、「震災を忘れない」ということを考えて活動しています。
もっともっと、それぞれの活動が広がることを願っています。
「被災地から遠く離れた長野からできることなんて何も無いのではないか」
と、言う人がいます。
しかし、現に、ずっと支援活動を続けている団体もあります。
ようやく、「長野市民ができること」の形が見えてきました。
その一つは、身近で行われている支援活動を応援することです。
寄付することだけが応援ではありません。
「がんばれ」って声援を送ること。
「ありがとう」って感謝を伝えること。
それも応援です。子どもからお年寄りまで、誰でもできることです。
これからも、笑顔プロジェクトや鮭Tプロジェクトを応援していきます。
当日は、USTREAMで生放送していました。
アーカイブしていますので、こちらをご覧ください。
日本笑顔プロジェクトについてはこちらをご覧ください
南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトについてはこちらをご覧ください
トークシェアリングの時間をよりよいものにしたくて、ずっとワールドカフェのプロ、荻原さんを誘っていたのですが、ついに来てくれて助けてくれました。
ありがとうございました。
ぺちゃくちゃないとでのプレゼン、お互いにがんばりましょう!
これをご覧のみなさんも、ぜひ、お越しください。
http://pecha-kucha-nagano.org/vol19.php
日本笑顔プロジェクトのみなさん、南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトのみなさん、参加してくれた沙羅さん、うさぎさん、みなさん、ありがとうございました。
まっぴんさん、笑顔プロジェクトとの調整役、ありがとうございました。
途中の進行もテンポがよくて聞き取りやすかったですよ。
これは! と思ったので、今度、司会をお願いしちゃおうかなと考えています。
宮澤さん、いつもフリースペースSの管理をありがとうございます。
おかげで、毎回決まった会場で開催できます。
亀垣さん、音響の設営などありがとうございます。
何も言わずに、自分から駐車場の誘導をしてくれたつっきーさん、寒い中、ありがとう!
USTREAMで放送してくれたうみはねさん、ありがとう。
だんだんと撮影する姿がプロっぽくなっていきますね。
USTREAMで見てくれたしげさん、不二子さん、宮舟さん、感想など教えてください。
まずは周りの人を笑顔にすること! 一緒にやりましょう!
そして、Kahoriリーダー、お疲れ様でした。
参加できないことを残念がってくれたみなさん、次回、お待ちしています。
今回の様子は、USTREAMのアーカイブをご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/happyspotclub
文責:はなしものまぐ
日本笑顔プロジェクトは、小布施町の浄光寺が中心になって、女川町の支援をしている団体です。
中でも、小学校での筆あそび教室は、スライドを見ている私もわくわくしました。
子どもたちがみんな笑顔で、自由な発想で筆を走らせています。
この笑顔は宝です。なんとかしてこれを守っていかないといけません。
そのためにどうすればいいか、福興カフェのような場で話し合っていかないといけないのでしょう。
南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトのみなさんにも来ていただき、Tシャツを販売してもらいました。
このTシャツが1枚売れると、部活動支援費として、大槌町の中学校に500円寄付されます。
「このTシャツは、普段から着ていてほしい」
と、メンバーが言っていました。
とても格好よくて、ちょっと変わったデザインなので、
「面白いTシャツだね」
って話が盛り上がり、お互いに被災地を心に留めることができます。
笑顔プロジェクトには、「笑顔」と書かれたステッカーやはがきがあります。
こういうグッズでアピールしながら活動していくことで、被災地から遠く離れた長野の人たちにも、被災地への意識を向けさせることができます。
みんな、それぞれに、「震災を忘れない」ということを考えて活動しています。
もっともっと、それぞれの活動が広がることを願っています。
「被災地から遠く離れた長野からできることなんて何も無いのではないか」
と、言う人がいます。
しかし、現に、ずっと支援活動を続けている団体もあります。
ようやく、「長野市民ができること」の形が見えてきました。
その一つは、身近で行われている支援活動を応援することです。
寄付することだけが応援ではありません。
「がんばれ」って声援を送ること。
「ありがとう」って感謝を伝えること。
それも応援です。子どもからお年寄りまで、誰でもできることです。
これからも、笑顔プロジェクトや鮭Tプロジェクトを応援していきます。
当日は、USTREAMで生放送していました。
アーカイブしていますので、こちらをご覧ください。
日本笑顔プロジェクトについてはこちらをご覧ください
南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトについてはこちらをご覧ください
トークシェアリングの時間をよりよいものにしたくて、ずっとワールドカフェのプロ、荻原さんを誘っていたのですが、ついに来てくれて助けてくれました。
ありがとうございました。
ぺちゃくちゃないとでのプレゼン、お互いにがんばりましょう!
これをご覧のみなさんも、ぜひ、お越しください。
http://pecha-kucha-nagano.org/vol19.php
日本笑顔プロジェクトのみなさん、南部ハナマガリ鮭Tシャツプロジェクトのみなさん、参加してくれた沙羅さん、うさぎさん、みなさん、ありがとうございました。
まっぴんさん、笑顔プロジェクトとの調整役、ありがとうございました。
途中の進行もテンポがよくて聞き取りやすかったですよ。
これは! と思ったので、今度、司会をお願いしちゃおうかなと考えています。
宮澤さん、いつもフリースペースSの管理をありがとうございます。
おかげで、毎回決まった会場で開催できます。
亀垣さん、音響の設営などありがとうございます。
何も言わずに、自分から駐車場の誘導をしてくれたつっきーさん、寒い中、ありがとう!
USTREAMで放送してくれたうみはねさん、ありがとう。
だんだんと撮影する姿がプロっぽくなっていきますね。
USTREAMで見てくれたしげさん、不二子さん、宮舟さん、感想など教えてください。
まずは周りの人を笑顔にすること! 一緒にやりましょう!
そして、Kahoriリーダー、お疲れ様でした。
参加できないことを残念がってくれたみなさん、次回、お待ちしています。
今回の様子は、USTREAMのアーカイブをご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/happyspotclub
文責:はなしものまぐ