おもてなし喫茶を開催しました
2月9日 長野市内の高齢者グループホームで「おもてなし喫茶」を開きました。
これは、児童養護施設の子らが、高齢者施設を訪れて飲み物をふるまいながら交流を行うというプログラムです。
1月には、講師を招いて子どもに紅茶やコーヒーの入れ方を教えてもらいました。
今日は、子どもらが高齢者に紅茶やコーヒーを入れてあげる番です。
当日、グループホームを訪れた子どもは17人。二歳の子から高校生まで。
小さな子は、高齢者と一緒に遊び、主に中高生が注文をとったり、飲み物を作ったり、配膳したりしました。


小さい子は、高齢者と一緒に遊びました。

慣れない事なので、飲み物を出すまでに時間がかかったり、オーダーを間違えたりした場面もありましたが、講師の方から教わった事になるべく忠実にコーヒーや紅茶を作っていきました。
そして、プログラムの最後は反省会。
リーダーの高校生二人と、児童養護、グループホームの両職員、そしてハピスポのメンバーがテーブルを囲んで会場で反省会を行いました。
リーダーからは「段取りが良くなかった」など、的確な反省点が出てきました。
また、グループホームの職員からも良かった点、改善した方が良い点などいくつかご意見を頂く事ができました。
私達ハピスポも段取りや、予想不足の点がありました。しかし、このプログラムは、子どもにとっては交流や社会体験ができ、高齢者にとっては子どもが遊ぶ様を見て元気になれるとてもよいプログラムだと思っています。
今回、ご協力頂いた児童養護施設には定期的に開催を、また、その他の児童養護施設、高齢者施設にも積極的に提案していきたいと思います。
そして、この取り組みが2月11日付 長野市民新聞にも掲載されました。新聞に載ったからといってすぐに何かが変わる訳ではありませんが、多くの人に知って、そして考えてもらうきっかけのお手伝いができたのではないかと思っています。
これからも、こうしたコツコツとしたきっかけ作りを続けていきたいと考えています。

これは、児童養護施設の子らが、高齢者施設を訪れて飲み物をふるまいながら交流を行うというプログラムです。
1月には、講師を招いて子どもに紅茶やコーヒーの入れ方を教えてもらいました。
今日は、子どもらが高齢者に紅茶やコーヒーを入れてあげる番です。
当日、グループホームを訪れた子どもは17人。二歳の子から高校生まで。
小さな子は、高齢者と一緒に遊び、主に中高生が注文をとったり、飲み物を作ったり、配膳したりしました。


小さい子は、高齢者と一緒に遊びました。

慣れない事なので、飲み物を出すまでに時間がかかったり、オーダーを間違えたりした場面もありましたが、講師の方から教わった事になるべく忠実にコーヒーや紅茶を作っていきました。
そして、プログラムの最後は反省会。
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これからも、こうしたコツコツとしたきっかけ作りを続けていきたいと考えています。

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