福島への想いをリボンに乗せて
こんにちは。Happy Spot Clubサブリーダーのまぐです。
Happy Spot Clubは、児童福祉施設、老人福祉施設、障碍者福祉施設などのイベントをお手伝いすることによって、施設を利用するみなさんだけでなく、施設で働くみなさんもHappyになれたら、と、施設を支援している団体です。
もちろん、福祉施設以外からの依頼も受け付けていますので、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
info@happyspotclub.org
070-5561-5420
さて、Happy Spot Clubでは、2011年11月11日から、
「被災地のことを忘れてないよ、応援しているよ」
という想いを被災地に届けるため、
「福興カフェHOPEシェアリング」
という企画に参加しています。
長野から、東京から、神戸から、アメリカから、世界中の都市から被災地への想いを送っています。
12月11日に行われた第二回は、富山のリーダーである宮舟貴子さんをゲストに迎え、とても温かい雰囲気の中、行われました。
つくば市から来てくれた友人もいて、感動しました。
その思いも覚めやらぬ15日、全国のHOPEシェアリングを取りまとめているユナイテッドアースから、「緊急募集!」と書かれたメールが来ました。
12月23日、「絆レインボーフラッグin福島」を開催し、11月11日に掲げたレインボーフラッグを福島で掲げるのだそうです。
そして、それと連動して、福島の子どもたちにレインボーマフラーを届ける企画
「絆レインボーマフラー☆福島リボンプロジェクト」
を開催するのだそうです。
東日本大震災が発生するより前のことです。
ユナイテッドアースが、チェルノブイリ原発事故の被害を受けた人たちを支援するため、みんなで編んだレインボーマフラーを届けました。(動画)
つなぐと、1,100メートルになったそうです。
そのときのマフラーがまだ約300メートル分(約250本)あるそうで、これを福島の子どもたちに届けることにしました。
ただマフラーを渡すのではなく、「忘れていないよ、応援しているよ」という想いを込めて、マフラーとマフラーをリボンで結び、想いを一つにするように、福島との絆をつなげるように、300メートルのマフラーにして届けます。
そのリボン、一本一本に応援メッセージを書いて、福島に届けます。
そのメッセージを書いてもらえないか、というのが、全国のリーダーに向けられた「緊急募集!」の内容でした。
「私たちにできることがあれば何でもしたい!」と思い、すぐに引き受けました。
ユナイテッドアースから5mのリボンが届けられましたので、昨日、Happy Spot ClubリーダーのKahoriがそれを30cmずつに切って、約150本のリボンを作りました。
リボンを切るのを手伝いながら、以前、福島県川俣町から長野県小谷村に短期リフレッシュしに来ていた小学一年生、あいりちゃんのことを思い出していました。
すごく笑顔の素敵な子で、ボランティア参加していた私のほうが元気をもらいました。
「今、どうしているかな、元気でいるかな」と思うと、涙があふれそうになります。
(短期リフレッシュについてはこちら)
長野としては、たくさんのメッセージを集めるため、犀峡高校の学生に書いてもらうことにしました。
犀峡高校は私の娘が通っている高校であり、Kahoriが講演させていただいたこともあるので、協力してもらえるのではないか、と、思ったのです。

先生に趣旨を説明したら、校長先生に相談してくださり、学校として応援していただけることになりました。

そのリボンが、これです!

たくさんの、

とてもたくさんの想いがあつまりました。

生徒会長さんから手渡しで受け取りました。ありがとうございます。
このリボンでつないだマフラーは、福島県いわき市などに登場しました。
写真からはわかりにくいと思いますが、長い長いマフラーの間には、間違いなくあのリボンがあります。
(メリープロジェクト)
詳しくは、次回の福興カフェHOPEシェアリングでお話しできると思います。
ぜひ、ご参加ください。
福興カフェHOPEシェアリングin長野 第3回
文責:はなしもの まぐ
Happy Spot Clubは、児童福祉施設、老人福祉施設、障碍者福祉施設などのイベントをお手伝いすることによって、施設を利用するみなさんだけでなく、施設で働くみなさんもHappyになれたら、と、施設を支援している団体です。
もちろん、福祉施設以外からの依頼も受け付けていますので、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
info@happyspotclub.org
070-5561-5420
さて、Happy Spot Clubでは、2011年11月11日から、
「被災地のことを忘れてないよ、応援しているよ」
という想いを被災地に届けるため、
「福興カフェHOPEシェアリング」
という企画に参加しています。
長野から、東京から、神戸から、アメリカから、世界中の都市から被災地への想いを送っています。
12月11日に行われた第二回は、富山のリーダーである宮舟貴子さんをゲストに迎え、とても温かい雰囲気の中、行われました。
つくば市から来てくれた友人もいて、感動しました。
その思いも覚めやらぬ15日、全国のHOPEシェアリングを取りまとめているユナイテッドアースから、「緊急募集!」と書かれたメールが来ました。
12月23日、「絆レインボーフラッグin福島」を開催し、11月11日に掲げたレインボーフラッグを福島で掲げるのだそうです。
そして、それと連動して、福島の子どもたちにレインボーマフラーを届ける企画
「絆レインボーマフラー☆福島リボンプロジェクト」
を開催するのだそうです。
東日本大震災が発生するより前のことです。
ユナイテッドアースが、チェルノブイリ原発事故の被害を受けた人たちを支援するため、みんなで編んだレインボーマフラーを届けました。(動画)
つなぐと、1,100メートルになったそうです。
そのときのマフラーがまだ約300メートル分(約250本)あるそうで、これを福島の子どもたちに届けることにしました。
ただマフラーを渡すのではなく、「忘れていないよ、応援しているよ」という想いを込めて、マフラーとマフラーをリボンで結び、想いを一つにするように、福島との絆をつなげるように、300メートルのマフラーにして届けます。
そのリボン、一本一本に応援メッセージを書いて、福島に届けます。
そのメッセージを書いてもらえないか、というのが、全国のリーダーに向けられた「緊急募集!」の内容でした。
「私たちにできることがあれば何でもしたい!」と思い、すぐに引き受けました。
ユナイテッドアースから5mのリボンが届けられましたので、昨日、Happy Spot ClubリーダーのKahoriがそれを30cmずつに切って、約150本のリボンを作りました。
リボンを切るのを手伝いながら、以前、福島県川俣町から長野県小谷村に短期リフレッシュしに来ていた小学一年生、あいりちゃんのことを思い出していました。
すごく笑顔の素敵な子で、ボランティア参加していた私のほうが元気をもらいました。
「今、どうしているかな、元気でいるかな」と思うと、涙があふれそうになります。
(短期リフレッシュについてはこちら)
長野としては、たくさんのメッセージを集めるため、犀峡高校の学生に書いてもらうことにしました。
犀峡高校は私の娘が通っている高校であり、Kahoriが講演させていただいたこともあるので、協力してもらえるのではないか、と、思ったのです。

先生に趣旨を説明したら、校長先生に相談してくださり、学校として応援していただけることになりました。

そのリボンが、これです!

たくさんの、

とてもたくさんの想いがあつまりました。

生徒会長さんから手渡しで受け取りました。ありがとうございます。
このリボンでつないだマフラーは、福島県いわき市などに登場しました。
写真からはわかりにくいと思いますが、長い長いマフラーの間には、間違いなくあのリボンがあります。
(メリープロジェクト)
詳しくは、次回の福興カフェHOPEシェアリングでお話しできると思います。
ぜひ、ご参加ください。
福興カフェHOPEシェアリングin長野 第3回
文責:はなしもの まぐ